人体に厳しい無農薬野菜
今食べている美味しい野菜は無農薬で作るのは無理ですが、美味しくない野菜は無農薬でも作れるようです。
美味しくない野菜とは、灰汁が強く、渋みが多い昔ながらの品種です。
草木は自分の体内で、耐害虫用の農薬成分を合成して自分自身を守っています。
道端に生えている雑草は虫に食べられてはいません。
虫が食べても美味しくないか、虫が嫌う農薬成分を体内で合成しているからです。
その成分はおもに灰汁などの渋み成分です。
困ったことに、この灰汁の成分は、発がん性を持った農薬成分であり、人体に有害です。
市販の農薬は人体にできるだけ無害であるように合成された物質であるのに対して、植物が体内で合成する農薬成分は人間に対して無害である必要はなく、ほとんどが市販の農薬よりも有害です。
現在の野菜は、灰汁が少なく美味しい野菜に品種改良されており、虫たちが群がるような野菜です。
灰汁が少なく美味しい野菜へと品種改良し、それによって耐害虫抵抗が低くなるため、人体にできるだけ無害な農薬を散布するという状況が今の農業であり、野菜の美味しさと安全性を追求しているのです
無農薬栽培は人体に有害な農薬成分を含んだ、虫も食べないまずい野菜であれば可能です。
